ひきこもり支援の本当の意味|社会復帰ではなく社会維持という考え方

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社会復帰ではなく 社会維持のために

「ひきこもり支援」と聞いて どんなイメージが浮かびますか

働けるようになること

外に出られるようになること

孤立を解消すること

――そんな目標が思い浮かぶかもしれません

でも スマイル中山が考える支援は それだけではありません

目次

支援の目的は「社会復帰」ではなく「社会維持」

スマイル中山では ひきこもっている方を「社会に戻す」ことだけを目的にしていません

私たちが大切にしているのは 社会そのものが壊れないように保つことです

誰かを“治す”のではなく 社会が自分自身を修復できるようにすること

それが 私たちの支援の本質です

共感だけではなく 構造から支える支援

ひきこもり支援というと 「寄り添う」「共感する」といった言葉がよく使われます

もちろん それも大切なことです

でも それだけでは 社会全体が持続可能な仕組みにはなりません

スマイル中山では 「なぜひきこもりが生まれるのか」を個人の問題ではなく 社会の構造のゆがみとして見つめ直しています

そして 再発を防ぐための仕組みをつくることを目指しています

福祉は 社会の自己修復装置

社会の中には いつも「こぼれ落ちる人」がいます

それは制度や文化 経済の仕組みの中で自然に起こることです

福祉の役割は そうした人を「助ける」ことだけではありません

社会がその存在と共に生き続けられる 構造を見直すこと

それが 私たちの考える福祉の本当の意味だと考えています

スマイル中山が行う「ひきこもり支援」とは

スマイル中山では 「社会の自己維持」のために支援を行っています

誰かがしんどくなったとき そのまま放置すれば 社会の他の部分も少しずつ壊れていきます

だからこそ 社会の中に修復の仕組みが必要です

その仕組みのひとつが スマイル中山のような居場所です

無理なく関われる場所です

スマイル中山では 来たいときに来て 帰りたいときに帰ることができます

約束や義務はなく 急に休んでも大丈夫です

話さなくてもいいし ただ座っているだけでも構いません

誰かに責められることなく ゆっくり空気になじむことができる場所です

見学や相談だけでも大丈夫です

スマイル中山では 見学や相談だけでも歓迎しています

匿名でのお問い合わせも可能です

家族や支援者の方と一緒に来ていただいても構いません

気になる方は まずは話だけでも聞いてみてください

安心して過ごせる理由

  • 支援される/するという関係をこえて 一緒に過ごすことを大切にしています
  • スタッフは見守り中心で 必要なときだけ声をかけます
  • 制度の外にいる方でも 気軽に関われる入口のような場所です
  • 「できない」状態を否定せず そのまま受け止めることを大切にしています

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この記事を書いた人

広島市東区にある地域活動支援センター「スマイル中山」です。

精神的にしんどいとき、「誰にも話せない」「どこに相談すればいいかわからない」と悩む方へ。
私たちは、ご本人もご家族も気軽に訪ねられる“安心の入り口”でありたいと思っています。

この記事では、そうしたお悩みに寄り添いながら、安心して過ごせる場所や相談の選択肢を紹介しています。

見学やご相談は、予約不要でいつでも受け付けています。お気軽にどうぞ。

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