「誰かに相談したいけど、どこに行けばいいか分からない」
精神的にしんどい
人と話すのが億劫
それでも、ひとりで抱え込むのはつらい
そんなとき、「どこかに相談できる場所がある」と知っているだけでも、少し気持ちが楽になります
通える・話せる“居場所”が広島市にもあります
広島市には、制度の有無に関係なく「まず話せる場所」として開かれている支援施設があります
たとえば「地域活動支援センター」という仕組みをご存知ですか?
地域活動支援センターとは?
「地域活動支援センター」は、精神的な不安を抱えている方や、生きづらさを感じる方が、無理なく“そのままの自分”で過ごせる場所です
通うことにノルマや義務はなく、「今日はちょっとだけ寄ってみよう」といった利用も可能
福祉の申請が不要な施設も多く、相談だけでも受け付けています
スマイル中山(広島市東区):話せなくてもいい、通えなくてもいい場所
たとえば、私たち「スマイル中山」は、こんな声に応えている支援センターです
- 通うペースは完全に自由(週1回でも、月1回でもOK)
- 食事あり(希望者のみ)
- プログラムは強制なし
- 予約不要で見学OK
- ご本人が来られなくても、ご家族だけの相談も歓迎
「誰かに話したいけど、何を話せばいいか分からない」
そんな方も大丈夫です。話さなくても、ただそこに“いる”だけでいい場所があります
広島市にある他の相談先は?
広島市には、スマイル中山以外にもさまざまな相談機関や支援センターがあります。
- 各区の地域包括支援センター
- 障害福祉課の相談窓口
- 引きこもり支援窓口
- 民間のNPOなど
※どこを選べばいいか分からない方は、まずスマイル中山にお電話・メールで気軽にご相談ください。
まとめ:一歩踏み出す場所は、“正解”じゃなくていい
完璧な言葉も、明確な理由もいりません
「とにかく、どこかに行きたい」「話してみたいかもしれない」
そんな“かすかな気持ち”こそ、支援の入り口です
スマイル中山は、広島市の中でも特に「無理しない支援」を大切にしています。
よければ、まずはホームページを見てみてください。見学や相談は、いつでもどうぞ。